© 2024 長野県ハングパラグライディング連盟
日々変化し増えてゆく空モビリティーの種類と性能
そのすべてが極端な制約によって多様性を阻害される危険性がある今、長野県のスカイスポーツ界としてしっかりと安全にかかわる、監視機能、そして明確なルールを発信できるよう、取り組んでおります。スカイスポーツが普及して50年、そのアクティビティーとしての位置づけが定着してきました。現在、機材の高性能化及び安全性の向上に伴い、経験年数・フライト時間が少ないパイロットを含め、多くのフライヤーが3000メートルを超える高高度フライトを行っています。
通常フライトするには現行の航空法が適用されますが、中にはこれらを無視、もしくは無知により、自ら危険なフライトを行うものも現れています。
3000メートル級の多くの山が存在し、多くの空路が交錯しています。県内のフライヤー人口は少ないものの他県からのフライヤーが多く集まる地域でもあります。
長野県ハングパラグライディング連盟傘下のパラグライダーエリアにおいては、山岳フライト(クロスカントリー)についてエリアごとの基準があります。公益財団法人 日本ハングパラグライディング連盟の規定を基軸にエリアの特異性を考慮したものとなっております。フライトの際には、こちらの航空機航空情報をご確認ください。
航空機とのニアミス、山岳への墜落、ランデイングに伴う遭難などのリスクについて十分に認識し、以下の順守を心がけてください。
他エリアを通過するクロスカントリーフライトをされる方や管理エリア外からフライトされる方は必ず「入空届」の送信をお願いします。
入空届の提出は当ページ下部の『入空届』ボタンより行ってください。
理由
長野県内でクロスカントリーフライトをする方へ
スカイスポーツの現状
スカイスポーツが普及して50年、そのアクティビティーとしての位置づけが定着してきました。現在、機材の高性能化及び安全性の向上に伴い、経験年数・フライト時間が少ないパイロットを含め、多くのフライヤーが3000メートルを超える高高度フライトを行っています。通常フライトするには現行の航空法が適用されますが、中にはこれらを無視、もしくは無知により、自ら危険なフライトを行うものも現れています。
長野県の特徴
3000メートル級の多くの山が存在し、多くの空路が交錯しています。県内のフライヤー人口は少ないものの他県からのフライヤーが多く集まる地域でもあります。
長野県ハングパラグライディング連盟傘下のパラグライダーエリアにおいては、山岳フライト(クロスカントリー)についてエリアごとの基準があります。公益財団法人 日本ハングパラグライディング連盟の規定を基軸にエリアの特異性を考慮したものとなっております。フライトの際には、こちらの航空機航空情報をご確認ください。
安全のために
航空機とのニアミス、山岳への墜落、ランデイングに伴う遭難などのリスクについて十分に認識し、以下の順守を心がけてください。
フライト状況の把握や万一の事故対応等のため
クロスカントリーフライトをされる方は県連に『LiveTrack24』のIDの登録をお願いします。
※右のようにグループとして表示されます。
(手動のため、登録に数日かかります。)
※以下のようにグループとして表示されます。(手動のため、登録に数日かかります。)
特典
■ NHPF主催の講習会割引
※オンライン開催も企画中
■ 海外ツアー案内
入会金 0円
年会費 1,000円
エリア会費 5,000円
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